資産運用ができて、税金対策にもなるイデコ

老後の生活設計は考えていますか?

価値観の変化やライフスタイルの多様化で、働き方をはじめ様々なライフプランがあり老後の生活設計も人それぞれです。日本は長寿国といわれ65歳からの生活が20年間以上続く方が増加しています。公的な年金だけでは心もとないと思っている方も多いのではないでしょうか?公的な国民年金や厚生年金に上乗せする形で、より豊かな老後の生活を過ごすための資産の形成方法のひとつが個人型確定拠出年金の「イデコ」です。
イデコは確定拠出年金法に基づいて実施されている私的な年金制度で、基本的には20歳以上60歳未満の方で加入資格の条件を満たしている方であれば、任意で加入できる制度です。自営業の方はもちろんですが、公務員や専業主婦の方でも加入できます。

イデコに加入するメリット

確定拠出年金の制度は2001年に導入され、様々な改正を経て利用する方が増加しています。個人型確定拠出年金には税制上のメリットが大きいのも加入者が増えている理由のひとつです。
イデコは加入区分によって上限が定められていますが、毎月の掛け金は自分で設定することができます。掛け金は全額所得控除の対象となり所得税や住民税の軽減に繋がります。
また、通常であれば金融商品の運用益には源泉分離課税が課税されます。しかしイデコでは運用益に対する源泉分離課税がありません。
受給は年金として受け取る方法と一時金で受け取る方法がありますが、それぞれ「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象となります。
自分が掛け金を拠出し自分で運用商品を選択して運用するイデコを資産形成の方法として検討してみてはいかがでしょうか?